【書評】世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法

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今回は世帯年収、夫婦にフォーカスをした本を読むことにしました。
こちらの本は共働きのわたしにも興味が湧く本だったため今回購入し読んでみました。

目次

見出し

夫婦2人の考えを一致させることが大切

夫婦2人が同じ方向を向くことができる、夫婦で興味関心が持てる分野を探すことが大切であると書いてあります。わたしの家族の場合はわたしと妻の職種が異なり仕事上のつながりが全くありません。個人的には職場結婚の方と比較するとリスク管理ができていると思っているのですが、新しい視点を得ることができました。

妻との共通の趣味は旅行なのですが、こちらの方向を向きビジネスを考えることを検討してみようかと思います。

収入が増えれば知能が高まり、収入が減れば知能は下がる

貧しい人がなぜ貧しいのかというと、貧しくなる思考と行動をしている。こちらの言葉にも衝撃を受けました。確かに自分の周りの方を見ていてもそのような傾向がある気がします。少し例が異なるかもしれないですが、受験の世界でも同様なことがあります。

東大生の親の年収の半分は1,000万円を超えている、東大合格者の半数は東大合格20名以上の高校出身者である。こちらの例では周りの人に影響をされ自分も東大に行こうという行動を無意識のうちにとっているということ。これと同じで貧しい人についても無意識のうちに貧しくなる行動をとっているのだと思った。

ビジネスはどのようなことをすれば良いのか

こちらの本では、自分の好きなこと・得意なこと、自分のコンプレックス、自分がお金を払ってでも知りたいこと・やってみたいこと・解決したいことをビジネスにする。ターゲットをより細かく特定して自分のビジネスにすることが大切。自分の作った商品がどのように人の役に立つのかを考えることが大切と書いてありました。

自分の好きなことをできるだけターゲットを絞り、相手の役立つ情報を提供できればビジネスになるのではないかと思いました。

まとめ

夫婦で同じ方向をみて考えることが大切。わたしの場合は、現在夫婦で同じ方向をみてビジネスを考えているとは言えない状態です。妻としっかり話し合い今後の生き方について考えていきたいと思っています。結婚されている方で、今後の夫婦の生き方について考えている方についてはオススメの本です。

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