最近自分のミッションとは何か?生きる目的は何か?ということを考えながら生きています。今回は題名に興味を持ちこちらの本を読んでみました。
人生の目的とは?
人生の目的を考えるときにどうしても影響を受けるものというと自分自身の価値観である。
自分自身の価値観の中で一番欠けているものをが優先順位が高いものであるということも理解ができた。
自分の中で優先順位が高いと思っていることであっても、日頃の生活を見直してみると優先順位が高いと思っていることに時間を使っていないこともある。
時間を使っていることというものは自分の中で価値観が高いことであり、行動からも自分の価値観を見直すことができるということを気づいた。
自分の中で一番欠けているものを埋めるために行動することと自分のミッションが同期するようになれば、自分の人生を充実して生きていけるのだと思った。
自分らしく生きていくためにしなければならないと思ったこと
今回こちらの本を読んで自分らしく生きていくためにしていかなくてはならないことを考えてみた。
自分のやるべきことは以下のことではないかと思う。
自分自身のことをもっともっとよく知る。
誰もがそうであるが、わかっているようでわかっていないのが自分自身であると思う。
自分自身が大切であると思っていることも、実際にはあまり時間を使っていないということもあれば大したことはないと思っていることに時間を使っていることもある。
今まで生きてきた中で多くの選択をしてきたということは、選択をするところで何か自分自身の価値観で決定をしてきたのだ。
自分自身の価値観がどのようにできて、今までの人生はどうだったのか。これから自分はどのようになりたいのか知ることが大切だ。
そして自分が幸せになるだけになく、周りの人達も幸せになるような影響力を持つことが大切であると感じた。
人生の計画は何度でも見返すことが大切
自分が幸せになるためには、人生の総合計画を作る必要があるとこの本では書かれている。
私も逆算手帳を使って人生の計画を作成しているが、頻繁に見直しをしていない。
見直すことはあるが、年に1度新しい手帳に切り替えたときぐらいである。毎日生きていく中で自分の計画というのは刻一刻と変化する。
今回この本を読んで自分自身を見直す時間、自分と向き合う時間をとることが大切であると感じた。
まとめ
今回この本を読んで感じたことは、自分と真剣に向き合う時間を多く取ることが大切であるということだ。
今までも、わかっていたのだと思うのだが意図的に自分と向き合う時間を取らず現状の忙しさに流されて生きていたと感じている。
現在早起きを習慣化させているが、自分自身と向き合う時間を定期的に作っていき自分のミッションを明確なものとしたいと思う。