明日から始まる2019年J1リーグですが、今年はブログで順位予想をしてみようと思います。
見出し
私の考えた2019年J1リーグ順位予想〜希望を込めて
私の基本的な考え方
今回の予想ですが、私の個人的な思いも入ったものになっているので批判は受け付けません(笑)
ただ2018年シーズンを見て感じたことはいくつかあります。
J1の中位のチームは力の差はあまりない
2018年シーズンの順位を見てもらうとわかるのですが、5位の浦和レッズから16位のジュビロ磐田までは勝ち点差10、また12位の横浜F・マリノスから16位のジュビロ磐田までは勝ち点差0ということもあり、あまりJ1の中位のチームの中では差がないと思います。
ただJ2との差はあるのかなとおもう。
ただJ1とJ2の差はかなり大きいのかなと思います。昨年のプレーオフの結果を見てもJ1に昇格した場合はかなりの補強をしなければJ1に残留は難しいのではないかと思っています。
失点の多いチームは順位が下る傾向にある
昨年のジュビロ磐田がそうでしたが、失点が多くなると順位は下る傾向にあると思います。
守備をしっかりとできるチームが上位を争うことができるとおもいます。
実際の予想
実際の予想は以下のとおりです。
- 浦和レッズ
- 川崎フロンターレ
- 鹿島アントラーズ
- ヴィッセル神戸
- ジュビロ磐田
- FC東京
- サンフレッチェ広島
- ガンバ大阪
- セレッソ大阪
- サガン鳥栖
- 清水エスパルス
- 名古屋グランパス
- 北海道コンサドーレ札幌
- 湘南ベルマーレ
- 大分トリニータ
- ベガルタ仙台
- 横浜F・マリノス
- 松本山雅FC
優勝については川崎の3連覇の可能性が強いかもしれないですが、今回はあえて浦和レッズを優勝に予想しました。
オズワルド・オリヴェイラ監督と補強で獲得した鈴木大輔、 山中亮輔、杉本健勇が活躍すれば優勝に近いチームと思います。
ヴィッセル神戸については、ビッククラブになるための補強等を考えるとこの順位になれば、Jリーグが盛り上がると思い4位にしました。
ジュビロ磐田については希望を込めての順位です。昨年のけが人が復帰して、若手が活躍できれは2017シーズンの勝ち点58を超えることができるのではと思っています。
コンサドーレ札幌については昨年が出来すぎで実際は今回の13位ぐらいが妥当かなと思っています。
J2から昇格組は厳しい戦いになると思います。そして今年のサプライズ降格は横浜F・マリノスです。
昨年12位で昨年度は得点も多かったが失点も多く、今年も守りに不安があると思ったためです。
まとめ
かなり個人的な順位予想でした。特にジュビロ磐田については私の期待が大きく、かなり贔屓目な予想です。シーズン終了後に予想がどうだったかを合わせるのが怖いですが今年も楽しくサッカー観戦したいと思います。