2019J1 第33節 名古屋グランパス戦
前節のコンサドーレ札幌戦、終了間際に荒木選手のPKで劇的勝利をあげたジュビロ磐田。
ただ、残り2試合で連勝しなければ残留の可能性がないことには変わりありません。
本日の相手は名古屋グランパス戦。2009年以来勝利はありませんが残留のためには必ず勝利をしなければなりません。
J1に残るためにも、今回は勝利を期待しています。
今回はスタジアムで観戦
今回はスタジアムでの観戦です。最終戦でチケット完売ということもありとても多くの人がスタジアムに来ていました。
試合前にはサポーターが決起集会を行っていて残留に向けて決起集会を行っていて残留に向けてテンションをあげていました。
2019J1第33節ジュビロ磐田のスタメン
今回のスタメンは以下の通り
スタメンは大井選手が怪我のため大南選手がスタメン、控えについては今季初めてエベシリオ選手がベンチ入りしました。
試合内容について
今回のダイジェスト版は以下の通り
今回は大久保選手のゴールで名古屋グランパスに10年ぶりに勝利しました。
まとめ
天敵だった名古屋グランパスに対して久しぶりに勝利することができました。
ただ同時に試合をしていた湘南が勝利したためにJ2への降格が決定しました。
試合が終わったあとに、スタジアムに来ていた人が湘南の結果を確認していて湘南が勝利したのがわかった途端に一気に重苦しい空気に変わりました。
試合後のホーム最終戦ということで社長と首相の大井選手がコメントしましたが、社長がコメントしたときは大ブーイングでした。
フベロ監督はコメントから来年も指揮を取る気があると思われにコメントをしているのに、社長は検討の必要があるとコメントしています。今までボロボロの状態だったジュビロ磐田をここまで立て直してくれたフベロ監督の続投を希望しているサポーターが多いと思いますので監督の継続をお願いします。
今季の降格の原因を考えてみると、監督交代のタイミングと補強の失敗だったのではなかったのでと思います。
もう少し早いタイミングでフベロ監督が指揮を取り、監督が望む選手を補強できたら残留はできたのではないかと思います。
次節は最終節、相手はビッセル神戸。最終節を3連勝してJ2に挑んでほしいと思います。