今回は家で利用しているMacminiの通信環境を改善しようと思い、バッファローのWI-U3-866Dを購入しましたのでブログに書きたいと思います。
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Macmini 2012は11nまでしか対応していない
私の現在使っているMacmini2012は無線規格で11nまでしか対応していません。現在自宅でNTT光を利用しています。親機は1階に有り2階にMacminiがある状態です。
普段インターネットを使っているときはあまり遅くは感じないのですが、せっかく家の親機が11ac対応ということで少しでも環境を良くしようと思いWI-U3-866Dを購入しました。
WI-U3-866Dを開封
今回は購入して早速接続して試してみました。
▲開封して入っているものの中身です
▲WI-U3-866D本体です。
▲WI-U3-866D本体とSDカードを並べて写真を取ってみました。
実際使ってみたところ
大きさはあまり大きくなく、置くところにも困らないサイズでした。パッケージにはMacOS10.11(El Capitan)まで対応となっていますが、現在MacOS10.12(Sierra)で利用しています。一度つながるようになれば問題ないのですが、スリープからの復帰で繋がらなくなるなど問題もあります。
ただ、実際に取り付けて使ってみると内蔵の無線LANでは5Mbpsだったのが、WI-U3-866Dを使うことにより通信速度が30Mbpsに上がっており、動画視聴でも体感できたのは購入して良かった点と思います。
2020年5月現在はバッファローのHPにドライバーがあり、最新OSまで対応しているようです。
後継機種も登場しています
また後継機種としてWI-U3-866DSも登場しています。こちらに紹介しているWI-U3-866Dとの違いは以下のとおりです。
- 実効速度が改善している 475Mbps ⇒ 491Mbps
- IEEE802.11acに正式対応
2020年5月時点では後継機のWI-U3-866DSを購入をおすすめします。
更新履歴
2017年1月15日 オリジナルコンテンツ投稿
2020年5月21日 内容を加筆、修正