昨年iMac27インチを購入したのですが、自宅に余っていたディスプレーを利用してトリプルディスプレーに挑戦してみましたので、皆さんに紹介してみます。
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トリプルディスプレーにした理由
今回トリプルディスプレーにした理由ですがまずはモニターが余っていたということが一番の理由です。
iMacを購入してから、以前Mac miniで利用していたthunderbolt displayと過去に使っていたEIZOのディスプレーが余っていたため実施してみました。
方法については以外に簡単にできたのでここに記載してみます。
トリプルディスプレーにする方法
今回私が行った方法はUSB-Cを利用しての外部出力アダプターを購入しての方法です。
私が購入したアダプタは以下の2つです。
上記の2つを利用してトリプルディスプレーを実現させました。
実際にやってみて
EIZOのモニターが少し年代物のHD2451Wで解像度が1900×1200という少し変わった解像度でしたが無事画面トリプルディスプレーが完了しました。
トリプルディスプレーにしてからまず感じたことは画面がとても広くて一度で多くの情報を見ることができることが感動しています。
ブログを書くとき調べごとをする時もブラウザを何個も開き確認することができるので作業効率が高まった気がします。
ただ、場所を取りすぎるというデメリットもあるため(27インチ2つと24インチ1つのモニターを置くスペースが取れるか?)万人におすすめできるものではありません。
ディスプレーを置く場所が確保できる方にとってはトリプルディスプレーというのはとてもおすすめと思います。
2021年時点ではディスプレーを2枚にして使っています。結局は場所が狭くなってしまうためです。ただ環境が整えばトリプルディスプレイもありかなと思っています。