21世紀になって今までの常識であった1つの会社で一生働き続ければ安心という時代ではなくなった。
見出し
時間とお金どちらが大事〜副業解禁時代にやるべきこと
国も副業を認める時代になった
国も働き方改革という名の下、副業・兼業の促進に関するガイドラインを提示している。
副業・兼業|厚生労働省
モデル就業規則について |厚生労働省
このように、今まで常識と思っていた働き方が根本から崩れ去ろうとしているときに私達はどのように生きていけばよいのだろうか。
一番やってはいけないことは
副業・兼業が促進と言って1番やってはいけないことそれは時間の切り売りである。
いくら副業が解禁されたといっても、空いた時間で工事現場やコンビニなど時間を切り売りして働くと言う考え方はやめた方が良い。
このような働き方をしたところで、一時的にお金を稼ぐことはできるかもしれないがあとには何も残らない。これでは今までと何も変わらないままである。
実際にどうすればよいのか
このような時代で大切と思うことは自分の強みを最大化してお金を稼ぐ手段を手に入れることだと思っている。
今まで生きていた中で誰もが自分では気づかないことをでも他人よりも詳しいこと、いつまでやっていても飽きない事があるのだと思う。それを極めることによって自分をブランド化してお金を稼ぐことができたら1番良いのではないか。
そのためには他人に雇われ、会社で長い時間を費やし残業代を稼ぐと言う思考を捨てなければならない。
会社では決められた時間で最大限のアウトプットを出すように働き、自分の時間を作り自分の強みを大きくしていくことが大切ではないかと思う。
私自身も他人よりも詳しい投資をずっと続けていたことにより、会社にすべてを捧げていた人生から脱出することができた。
これからも自分の好きなことや得意なことを伸ばしていきたいと思う。
まとめ
この記事を書いたからといってサラリーマンを否定しているわけではない。
自分がやりたいと思っていることとサラリーマンでやっている仕事が一致していて会社の仕事が楽しくて仕方がないというのなら良いのだが、ほとんどの人は違うと思う。
たった一度の人生なのだから、会社に100%依存する生活が良いのか一度考えるきっかけとなればと思う。