iMac 2017 27インチ M1チップが出ても快適に使用できてます

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2021年が始まりました。Macの世界ではM1チップを搭載したMacか話題となっていますが、今更ながら私が使っているiMac(2017年モデル27インチ)について語ってみようと思います。

目次

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私が使っているMacについて

私自身は現状Macを2台所有しています。1台は今回紹介するiMac、もう1台は持ち運びができるMacBookPro13インチ(2018年モデル)です。

少し前まではMacBookPro13インチをよく使っていたのですが、最近はコロナ禍で自宅にいることが多くiMacをメインとして使っています。自宅にいる時間が長くなればなるほどiMacの良さが再確認できます。実際にどのようなところが良いのかについて語ってみようと思います。

画面が大きいのは正義

iMacを使っていて一番良いと思うことは画面の大きさです。実際に購入時は27インチは大きすぎるのではないかと思っていたのですが使ってみると画面が広いことは作業が捗ることもあってとても良いです。

27インチで5Kディスプレイというのは作業領域がとても広く、13インチと比べても作業がとてもやりやすいです。具体的にはブラウザを横に2つ並べて表示してもしっかりと見えるため13インチの作業時にやっていた画面切り替えの作業がなくなり効率がとても良くなります。

現状は27インチのディスプレイに追加して過去に使っていた24インチのディスプレイを並べてデュアルモニターで使っていますが、ブラウザを4つ並べて作業ができるというのはとても便利で一度体験したらやめられなくなります。

メモリを自分で追加できるのは便利

iMac27インチの良いところは自分でメモリを追加できるところです。現在iMac27インチとiMacPro、MacPro以外は購入後自分でメモリを追加することができません。そのため購入後にメモリを増やしておけばよかったと後悔することがよくあります。

私自身も今使っている前に使っていたMacBookProを購入したときに8GBモデルを購入したのですが、メモリ不足に悩まされ1年で買い替えた経験があります。

ただiMac27インチの場合はメモリが不足したと思ってもあとから増設できるためメモリ不足で悩む可能性は少なくなります。私自身もiMac購入時は8GBモデルを購入したのですが、写真の編集や動画の編集をするようになりメモリを48GBまで増設しています。

増設するためのメモリもアマゾンなどで簡単に購入でき、増設のやり方も簡単なため少ないメモリて購入して足らなかったらあとから増やすことができるということがメリットになります。

唯一のデメリットはとにかく大きいこと

今までは良いところばかり書いていたのですが、デメリットについても書いてみたいと思います。

デメリットについては一つ、とにかく大きいことです。

私自身は田舎に住んでいて今住んでいるところで使っている机も150cm×80cmの机を使っているのでとても快適に使えています。

自宅にある程度大きな机を置くことができる方でなければ購入しないと思いますが、なかなか持ち運びができるものではないため実際に購入する際は置く場所があるかをしっかりと考えた上で購入されることをおすすめします。

まとめ

現状M1チップを搭載したMacが登場している関係もあり、intelチップ搭載のiMacを購入しても良いか悩むところと思います。

私自身の感想としては、intelチップ搭載のMacBookAirやMacBookProを使っていたが据え置き型のMacが欲しいと言う方にとっては良い選択肢ではないかと思っています。intelチップ搭載のMacは今後いつまで発売されるのかわからない現状では今購入するのは十分ありと思います。

また、Windowsを使う必要がある場合はintelチップのMacを今から購入する意味はあるのではないかと思います。

逆に今までMacを使ったことがないけど初めてMacを購入したいと考えている方についてはM1チップ搭載のMacをおすすめします。

M1チップ搭載のMacは処理速度が早く安いため、また今までintelMacで動いていたソフトの互換性を気にしなくても良いためです。

現状はCPUの移行期で検討が難しい状況ですがほしいときが買い時という言葉もあるので大画面のiMacがほしく、Windowsも使いたいという方は今のうちに現行のiMacを購入しておくのもよいかと思います。

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