最近ダイエットを本格的に始めて2021年の5ヶ月で約10Kgのダイエットに成功しました。以前よりWithtingsの体重計を利用していたのですが、購入後7年が過ぎていて最近Wi-fiでのデータ同期がうまく行かないことが遠くなったこともあり、新しい体重計を購入することにしました。
↑こちらが今まで利用していた体重計です。
見出し
フランスから来た体重計
体重計というと、日本のメーカーではタニタやオムロンなどの大手メーカーをはじめとして様々な製品が出ています。また最近の体重計はスマホとの連携機能も強化されており実際に測定した記録を管理することも可能な商品が多数出ています。
今回購入した製品はBody Cardioという体重計です。Withingsというフランスのメーカーから発売されている体重計です。今回購入したモデルはBody Cardioという最上位モデルを購入しました。
私が購入したモデルの他に2つモデルがあります。
こちらが中級モデルのBody+
こちらが初級モデルのBodyとなります。
モデルごとの違いについては「測定できる項目」、「給電方法」、「測定できる体重の最小単位」の3つとなります。
最上位モデルのBody Cardioのみが測定できる体重の最小単位が100gとなっており、他の機種は200gとなっています。
今回は奮発して最上位モデルを購入しました。
開封してみました
今回購入してから開封するところを書いてみます。
実際に使ってみて
セッティングが終わって実際に利用してみました。利用した感じは今まで利用していた体重計と特に変化はありません。ただより多くの項目が表示されるようになったことでより体の状態がわかるようになりました。
前機種と同様のところもありますが、こちらの体重計を利用してとても便利に感じていることを書いてみたいと思います。
データ転送方式がWi-Fiも対応している
私がこちらの体重計を利用して一番便利だと思っていることがBluetooth連携だけではなくWi−Fi連携も利用できることです。どちらも体重計のデータをスマホに取り込んでくれるのですか若干の違いがあります。
体重を測定するときはお風呂に入るときに測定する方も多いと思いますのでこの連携方式の違いを覚えておくことが重要です。
Bluetooth連携
Bluetoothを使って連携する方式です。こちらの場合は自宅でのWi-Fi環境は不要なのですが、体重を測定するごとにアプリを起動して連携をしなければなりません。
こちらの方式は国内メーカーをはじめほとんどの会社で採用されている方式です。
Wi-Fi連携
Wi-Fiを利用して連携する方式です。こちらの方式の場合はアプリを立ち上げる必要がなく、体重計に乗って測定するだけで自動的にスマホとデータが連携される方式です。
体重計にのって測定するだけで自動的にスマホにデータが連携されるために全く手間なしでデータが転送されます。
乾電池ではなく充電式
今まで利用してきた機種で不満だった点の一つが乾電池式だったところです。
単4電池を利用していたのですが、とにかく電池交換のときに電池を取るのに一苦労して面倒くさかったのが、今回は充電式となりました。
自宅に単4電池をいつも常備しているわけではないので充電式に対応はとても嬉しい変更点でした。
アップル製品との連携について
私の場合はアップル製品を愛用しております。当然体重計だけでなくスマートウォッチなどを利用して色々と測定しているデータとも連携したい考えると思います。
WITHINGSの製品はアップルウォッチで測定したデータ(ヘルスケアアプリのデータ)との連携についても対応しております。
まとめ
今回体重計の買い換えをする前に色々と検討してみたのですが、私の重視したWi-Fi連携ができることと充電式への対応、アプリの連携すべてを考えた結果今回のBody Cardioを購入しました。
実際に利用して見た感じは今までの使い勝手の良さは変わらずにより多くの項目を測定できるようになったことに満足しています。
値段的には少々お高いかもしれないですがそれに見合う価値があるのではないかと思っています。
こちらの記事を見て興味をもった方でBody Cardioが高いかなと思った方でも下位機種を一度試していただければWITHINGS製品の良さがわかると思います。