私自身初めてミラーレス一眼を購入した時にどのように利用すれば良い写真を撮ることができるのか悩みました。
インターネットでも多くの情報がありますが、やはり本を利用して基本的なことを知りたいという方も多いと思います。
今回は私が利用して役に立ったと思われる本2冊を紹介したいと思います。今回紹介した2冊を読みながら写真を撮影することで自分の撮りたい写真を撮ることができるようになるのではないかと思います。
見出し
カメラ初心者でもわかりやすい本おすすめ2冊
カメラはじめます!
まずカメラを始める時に読んでいただきたい本で私自身も大変役だったと思う本です。
こちらの本はカメラに興味を持ったけれども何からはじめて良いかわからない。専門的な用語や設定の違いによってどのような写真が出来上がるかわからない方に読んでいただきたい本となります。
文章ではなくマンガで書かれていて、知識0からであっても自分の撮りたい写真を撮るためにはどのようなことをすれば良いかを主人公とともに学ぶことができます。
カメラを購入する前に本当に使いこなすことができるのか不安な人にとっても良い本ではないかと思います。
写真のことが全部わかる本 完全版
カメラはじめます!を読んで内容を理解でき、良い写真を撮ることができると思った後に私が読んだ方が良いと思う本です。
カメラはじめます!と比較すると内容は難しめですが、中級編、上級編、RAW現像編とあり写真を撮りはじめてから気になる内容について書かれている本です。
私もそうですが普通のJPEGで撮影した画像を色々と自分好みにしたいと思った時にRAWの知識が必要になってくると思います。
簡単ではありますが、RAWのことまで書かれていてどのようなことをすれば良いかについて理解できる点でこちらの本を読んでみることをお勧めします。
購入したカメラの本もあると便利
後実際に自分の購入したカメラのマニュアルに当たるような本もあると便利かと思います。
私の場合は現在以下のα6400を利用しています。
α6400用のガイドとして発売している本は以下のものになります。
特にそのカメラ特有の細かい利用の方法を覚えるのには大変役立つのではないかと思います。
まとめ
本を読んで勉強することも大切ですが、実際に写真を撮ってみることが一番上達する近道ではないかと思います。
本を読んだあとは実践第一と思います。カメラを持ち出して色々と写真を撮ってみれば少しづつでも上達していくのではないかと思います。