【1年半レビュー】ベルランゴ・リフターのドリンクホルダー交換

ベルランゴ・リフター・ドブロのドリンクホルダーを交換した1年半使用レビュー記事のアイキャッチ画像

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我が家ではプジョー リフターロングをファミリーユースで使っています。広い室内とユニークなデザインは大のお気に入りですが、購入直後からひとつだけ気になる点がありました。それが純正ドリンクホルダーの小ささです。500mlのペットボトルを入れようとしても奥まで収まらず、走行中にぐらつく状態が続いていました。

こんな悩みはありませんか
  • 500mlペットボトルが奥まで入らない
  • カーブで飲み物が倒れる不安
  • 汎用ホルダーの見た目への抵抗
  • 内装を傷つけない交換方法

結論から言うと、純正と入れ替えるタイプの専用ホルダーに交換して解決しました。取り付けは工具なしで2分ほど。交換から1年半が経ちましたが、ぐらつきや劣化はまったく出ていません。

社外品って見た目が浮いたり、すぐ壊れたりしないの。
専用設計なので純正と見分けがつきません。家族は交換したことにも気づきませんでした。

この記事では、交換に至った理由から取り付け手順、1年半使って分かったメリットとデメリットまで正直にまとめます。シトロエン ベルランゴ、プジョー リフター、フィアット ドブロのオーナーで同じ悩みを抱えている人の判断材料になるはずです。

目次

純正ドリンクホルダーの不満点

純正ドリンクホルダーの不満点を解説するセクションのバナー画像

まずは何が問題だったのかを整理します。輸入車を乗り継いできましたが、ドリンクホルダーの使いにくさにはいつも苦労してきました。日本の飲料サイズを想定していない設計が根本的な原因でしょう。具体的な不満は3つあります。

500mlが奥まで入らない構造

最大の問題がこれでした。純正ホルダーは開口部も深さも足りず、500mlのペットボトルが途中で引っかかります。

置けないわけではありません。ただし上半分が飛び出した状態でしか収まらないため、安定感がまるでありませんでした。水筒やタンブラーを使う機会が多い我が家では、日常的に不便を感じていた部分です。

走行中に倒れる不安定さ

浅く刺さっているだけなので、当然ながら揺れに弱くなります。カーブや段差で倒れることが実際にありました。

飲み物がこぼれれば内装の掃除が必要になります。運転中に気を取られる要因になる点も見過ごせません。子どもを乗せて出かける機会が多いなら、なおさら気になるところでしょう。

兄弟車すべてに共通する仕様

調べてみると、この構造はリフターだけの話ではありませんでした。同じプラットフォームを使う車種はすべて同じ仕様です。

  • シトロエン ベルランゴ
  • プジョー リフター
  • フィアット ドブロ

つまり兄弟車のオーナーが共通して抱える悩みだということです。裏を返せば、対策パーツも3車種で共用できることになります。

交換用ホルダーを選んだ理由

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対策を探すと、大きく分けて2つの方向がありました。汎用ホルダーを追加する方法と、純正そのものを交換する方法です。最終的に選んだのは後者でした。見た目を崩さずに問題を解決できるのが決め手になっています。

汎用品ではなく専用設計

市販の汎用ホルダーは、エアコン吹き出し口に挟んだり両面テープで貼り付けたりする方式が中心です。手軽ではあるものの、浮いたりズレたりしやすい弱点があります。

今回選んだのは、この3車種のために設計された製品でした。寸法が合っているので固定に不安がありません。左右セットなので運転席側と助手席側の両方に対応できます。

純正と入れ替える構造

この製品の要点は、追加ではなく交換だという点にあります。もともと車に付いている純正ホルダーを抜き取り、同じ場所へ差し込む仕組みです。

結果として、後付け感がまったく出ません。黒の樹脂素材が内装の質感とも揃っており、言われなければ社外品だと気づかないはずです。

MC前後どちらにも対応

輸入車のパーツ選びで面倒なのが年式による適合の違いです。この製品はマイナーチェンジの前後どちらにも対応しています。

項目内容
形式純正交換型(左右セット)
ブラック
サイズ約9 × 8.5 × 8 cm
適合ベルランゴ / リフター / ドブロ(MC前後対応)
取り付け工具不要

我が家のリフターロングはMC後のモデルですが、問題なく装着できました。年式を気にせず選べるのは大きな安心材料だと言えるでしょう。

取り付けは工具不要の3ステップ

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ここからは実際の取り付け作業を紹介します。結論を先に言えば、両側の交換が2分ほどで終わりました。DIYが苦手でも手順に迷う場面はないはずです。届いた製品はシンプルな作りで、開封した時点で好印象でした。

純正ホルダーの取り外し

最初の作業は純正ホルダーを抜くことです。上方向へ引っ張るだけで外れます。

力を入れすぎると周辺の内装を傷めかねません。まっすぐ真上に引き抜くのがコツになります。工具は一切必要ありませんでした。

新しいホルダーの差し込み

外したのと同じ位置に、新しいホルダーを差し込みます。向きさえ合っていれば抵抗なく入っていくはずです。

奥まで押し込むとカチッと音がして固定されます。この手応えがあれば装着完了の合図だと考えてよいでしょう。

所要時間と作業のコツ

左右2箇所を交換して、かかった時間は2分程度でした。梱包にはQRコードが同梱されており、読み取ると装着動画を確認できます。

  1. 純正ホルダーを真上に引き抜く
  2. 新しいホルダーを同じ位置に差す
  3. カチッと音がすれば完了

説明書を読み込む必要すらありませんでした。車いじりの経験がない人でも問題なく作業できる難易度です。

1年半使って分かったメリット

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ここからが本題です。交換直後の感想なら誰でも書けますが、参考になるのは時間が経ったあとの評価でしょう。1年半使ってもぐらつきや劣化は出ていません。実感しているメリットを3つ挙げます。

500mlが安定して収まる

本来の目的だった部分です。500mlのペットボトルがスッと奥まで入るようになりました。

走行中に揺れて飛び出すこともありません。カーブで倒れる心配から解放されたことが最大の収穫でした。水筒やタンブラーも同様に安定します。

純正のような見た目

装着後の見た目は、まさに純正パーツそのものです。隙間やガタつきは一切ありません。

汎用ホルダーを追加する方法だと、どうしても後付け感が出てしまいます。内装の統一感を保ったまま機能だけ改善できるのが交換型の強みでしょう。

家族が気づかない自然さ

納車後すぐに交換したこともあり、家族は何事もなかったように使っていました。あとで交換した事実を伝えると驚かれたほどです。

気づかれないというのは、この手のパーツにとって最高の評価だと考えています。主張せず不便だけを消してくれるのが理想的なカスタムでしょう。

正直に伝えるデメリット

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良い点ばかりでは判断材料になりません。実際に使ってみて気になった部分も書いておきます。買う前に知っておけば納得して選べるはずです。

汎用品より高い価格

最大のハードルは価格でしょう。汎用ホルダーと比べると、数倍の出費になります。

単純なパーツにこの金額かと感じる人もいるはずです。ただし専用設計の型代を考えれば妥当な線でしょう。見た目の完成度と1年半使える耐久性を含めれば納得できると個人的には感じています。

大型タンブラーは未検証

正直に書いておくと、700mlを超えるような大型タンブラーは試していません。我が家で使うのが500mlから600mlのサイズだからです。

製品サイズは約9×8.5×8cmと公表されています。大型サイズを常用するなら、手持ちの容器の直径を測ってから判断してほしいところです。

購入前に確認したい適合

3車種に対応しているとはいえ、輸入車は年式や仕様の違いが出やすい世界です。装着前に自分の車両と適合するか確認しておくと安心できます。

純正ホルダーは外すだけなので元の状態に戻せる点も安心材料でしょう。取り外した純正部品は保管しておくことをおすすめします。

他の選択肢との比較

ドリンクホルダーの他の選択肢と比較するセクションのバナー画像

ドリンクホルダーの対策は交換型だけではありません。それぞれに向き不向きがあるので、整理しておきましょう。何を優先するかで最適解は変わります

方式メリットデメリット
専用交換型フィット感と見た目が良い価格が高い
汎用ホルダー安価ですぐ買えるズレやすく見た目が浮く
折りたたみ式使わない時に収納できるサイズが合わない場合がある

汎用ホルダーとの違い

汎用品の魅力は価格の安さと入手のしやすさです。とりあえず不便を解消したいだけなら十分な選択肢でしょう。

一方で固定方法が後付けである以上、ぐらつきは避けられません。長く乗る車なら交換型のほうが満足度は高いと考えています。

折りたたみ式との違い

使わないときに畳んでおける製品もあります。省スペースを重視するなら候補に入るでしょう。

ただし可動部がある分、耐久性の面では不利になりがちです。毎日使う場所なら構造が単純なほうが安心だと言えます。

純正のまま使う選択

缶コーヒーや小さめのボトルしか置かないなら、純正のままでも困りません。無理に交換する必要はないでしょう。

判断の分かれ目は使う容器のサイズです。500mlのペットボトルを日常的に置くかどうかで決めるのが分かりやすい基準になります。

ドリンクホルダー交換の疑問

ドリンクホルダー交換のよくある質問をまとめたセクションのバナー画像

購入前によく挙がる疑問をまとめます。細かい点に思えても、買ってから気づくと面倒な項目ばかりです。気になる項目だけ拾い読みしても構いません

ベルランゴやドブロにも使えるのか

使えます。ベルランゴ、リフター、ドブロは同じプラットフォームの兄弟車で、ドリンクホルダーの形状も共通しているためです。私が装着したのはリフターロングですが、3車種で共用できる製品として販売されています。

MC前の車両でも装着できるのか

マイナーチェンジの前後どちらにも対応した製品です。私の車両はMC後ですが、MC前でも装着可能とされています。年式で迷う必要がないのは輸入車のパーツ選びでは助かる点でしょう。

取り付けに工具は必要か

必要ありません。純正ホルダーを真上に引き抜き、新しいものを差し込むだけです。左右2箇所で2分ほどで終わりました。同梱のQRコードから装着動画も確認できます。

純正ホルダーは元に戻せるのか

元に戻せる構造です。差し込むだけなので、外して純正部品を挿し直せば元の状態になります。売却時に純正へ戻したい場合もあるので、取り外した部品は捨てずに保管しておくとよいでしょう。

700mlのタンブラーは入るのか

この点は試していないため、確かなことは言えません。我が家で使っているのは500mlから600mlのサイズで、こちらは問題なく収まっています。大型サイズを使うなら、製品サイズの約9×8.5×8cmを目安に手持ちの容器と比べてみてください。

耐久性はどれくらいか

交換から1年半が経過しましたが、ぐらつきや変形、色あせといった劣化は出ていません。毎日の乗り降りで触れる部分ですが、いまのところ購入直後と変わらない状態を保っています。

ドリンクホルダー交換のまとめ

ドリンクホルダー交換を振り返るまとめセクションのバナー画像

たかがドリンクホルダーと思われるかもしれません。ですが毎日触れる場所だけに、解消できたときの満足度は想像以上でした。工具もいらず2分で終わる作業で、1年半経っても不具合はありません。

この記事の振り返り
  • 純正は500mlが奥まで入らない
  • ベルランゴとドブロも同じ仕様
  • 交換型なら見た目は純正のまま
  • 取り付けは工具不要で2分
  • 1年半使って劣化やぐらつきなし

純正ホルダーに不満を感じているなら、試す価値のあるプチカスタムです。ドライブや送迎のたびに感じていた小さなストレスが消え、車内で過ごす時間が快適になります。同じ悩みを抱えている兄弟車のオーナーにこそ薦めたい一品です。

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