MacBook Airと外部モニターを購入して新しい環境でブログを書いています。
今回は今まで利用していたアップル純正のキーボードから、新しくロジクールのMX KEYSと言うキーボードに変更しました。今回は変更の理由と実際に使ってみた感想を記載してみたいと思います。
今回キーボードを購入するにあたり考えたこと
今回キーボードを購入するにあたり検討した事は以下のことです。
- 今まで利用していたアップル純正のキーボードと使い心地が似ているもの。
- Macとウィンドウズ両方で利用できるもの。
- 指紋認証については特に気にしない。(MacBook Airの指紋認証ご利用するため。)
- キーボードについて無線接続を基本とする。
- テンキーは 必須。
今回以上の条件を考えて購入したキーボードが、ロジクールのMX KEYSとなります。 理由としては以上の条件を 満たしていて、実際触ってみた感じも 入力がしやすいと感じたためです。
キーボードは文字を 大量に入力するにあたりとても大切なデバイスだと考えています。そのため多少金額が高くなっても自分の気に入ったものを使いたいと言うことで今回はこちらのキーボードを購入しました。
MX KEYSの概要
製品名 | MX Keysキーボード |
大きさ | 高さ131.63mm 幅430.2mm 奥行き 20.5mm |
重量 | 810g |
接続方式 | Unifyingレシーバー、Bluetooth |
充電端子 | USB-C |
キー形状 | パンタグラフ |
キー配列 | 113キー日本語レイアウト |
キ-ピッチ | 19.0mm |
キーストローク | 1.8mm |
対応OS | windows,Mac,Linux,ChomeOS |
本体カラー | グラファイト |
購入時はMX KEYSと似たキーボードでクラフトと言うキーボードがありましたが、こちらに付いているコントロールホイールに個人的にあまり魅力を感じなかったため今回はコントロールホイールが省略されたMX KEYSを購入しました。
実際のキーボードについて
早速ですが、購入したキーボードの写真です。
実際にキーボードを利用してみた感想ですが、アップル純正のキーボードと入力の感じが似ていてとても打ちやすいと感じています。キーストロークは1.8mmで浅めということで私としてはこのくらいがベストと感じています。
キーボードの静音性も申し分なく、よほど強く入力しない限りは、大きな音はしません。オフィス等で利用する場合は音に対して特に気にならないと思います。
また、複数の機器で利用することができるためとても便利と感じています。
MX KEYSは最大3台までのデバイスとペアリングができます。
最近はテンキーのない形のMX KEYS miniというキーボードも発売されています。
テンキーが不要な方はこちらの商品を購入すればと思っております。
キーボードをどれにすればいいか悩んでいる方の参考になればと思いました。
なお2023年7月には新機能が追加されたMX KEYS Sが発売されています。