サラリーマンからファイナンシャルフリーを目指すための第一歩として以前以下の記事を書いています。
お金を増やしたいと思う人が考えること〜当たり前のことを地道に続けることが大切 – Keep evolving myself
投資を始める前にどのくらいお金が必要か – Keep evolving myself
実際に入ってくるお金と出ていくお金を把握しなければならないこと、最低でも今の収入に3ヶ月分の現金を手元においておくことをブログで書きました。
今回は具体的に行動にうつせる内容を記載したいと思います。
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ファイナンシャルフリーを目指すための第一歩〜使う前に貯める
使う前に口座から引き落とす
サラリーマンとして働いている場合は、毎月決まった日に給与をもらっていると思います。
給与をもらったらその日にATMに行って現金をおろしている人が多いと思います。実際に給与振込された日の仕事が終わったあと銀行のATMに行くとたくさんの人が並んでいると思います。
給与をもらったら、全額を使うのではなく手取り金額の2割は積立をするようにしましょう。自分の給与が入金される 銀行のWebページを見ると積立の申込み方法が記載されていると思いますので、それをもとに積立の申込みをしてみましょう。
実際の生活は手取り金額の8割でする
お金が溜まっていない人は、まず現在の手取り金額の8割の金額で生活を設計してみましょう。
今までもらった給与をすべて使っていた人にとってはハードルが高いかもしれないですが、給与が入金された時点で8割しか残っていないとなれば考えてお金を使うようになると思います。
実際に自分のお金の使いみちを確認してみて無駄がないか再度確認をしてみましょう。ラテマネーがないか自分で確認をしてみましょう。
ラテマネーを探せ〜お金を貯めるために意識すること – Keep evolving myself
何も考えずお金のを使っているとどうしても浪費するお金が増えてくると思います。しっかりとみお金の流れを再確認してみましょう。
積み立てたお金は簡単に出せないようにしておく
実際に毎月積み立てを実施する意味は普段使うお金と貯めるお金を明確に分けるためです。
そのため積立をしたお金は簡単に出金できないように手続きを実施しておきましょう。出勤をせずに収入の8割で生活を続けていくと2年間もすれば最低限貯蓄する必要のある生活費3ヶ月分がたまります。
まとめ
収入の8割で生活を続けていくと、知らないうちにお金を貯めることができるようになります。当たり前と思われるかもしれないですが、収入の8割で生活するということを習慣づけることがお金を貯める第一歩と思います。