【純正2個で足りる】α7CⅡのバッテリーは何個必要か|1日撮影の実感

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α7CⅡ(α7C II)を手に入れて、次に気になるのがバッテリーではないでしょうか。予備は何個あればいいのか、純正と互換のどちらを選ぶべきか、判断材料がないと決めきれません。我が家では純正バッテリーを2個用意して1年以上運用してきました。実際に使ってみると、必要な個数は撮り方によってはっきり変わります。

こんな悩みはありませんか
  • 予備バッテリーの必要な個数
  • 1日の撮影で足りるかの不安
  • 純正の価格に対するためらい
  • 効率よく充電する方法

結論から言うと、写真中心なら1日フルで撮っても純正1個で最後まで持ちます。予備が欲しくなるのは、動画を混ぜたり背面液晶を長く使ったりする日です。

読者

やっぱり互換バッテリーのほうが安くていいんじゃないの。

サトエヴォ

私は純正2個で運用しています。互換は使っていないので、この記事では評価しません。

この記事では、実際に1日撮影して分かった消費の実感、純正2個という選択に至った理由、充電を効率化する方法までをまとめます。何個買えばよいか迷っている人の判断材料になるはずです。

目次

α7CⅡのバッテリー基礎知識

α7CⅡのバッテリーの基礎知識を解説するセクションのバナー画像

まず前提を押さえておきましょう。使えるバッテリーは決まっており、選択の余地はそれほどありません。型番さえ覚えておけば買い間違いは起きません。順に見ていきます。

型番はNP-FZ100

α7CⅡで使うのはNP-FZ100という型番のバッテリーです。ソニーのフルサイズ機で広く採用されているモデルになります。

ひとつ前の世代で使われていたNP-FW50とは別物です。α6400などから買い替えた場合、手持ちのバッテリーは使い回せません。私も買い替えの際にここで一度戸惑いました。

本体でのUSB充電も可能

α7CⅡはUSB Type-C端子を備えており、本体にケーブルを挿したまま充電できます。モバイルバッテリーからの給電にも対応した設計です。

旅行では、この方式が想像以上に役立ちます。スマホと同じケーブルで充電できるため、荷物が増えません。ただし充電中はカメラを使えないため、撮影の合間や移動中に限られる点は押さえておきましょう。

残量表示はパーセント単位

α7CⅡは残量をパーセントで表示してくれます。目盛りだけの表示と違い、あとどれくらい撮れるかの見当がつくでしょう。

この表示があるだけで不安がかなり減ります。交換のタイミングを自分で判断できるため、予備の使いどころも計算しやすくなるでしょう。

写真中心なら1日フル持つ

写真中心の撮影ならバッテリーが1日持つことを解説するセクションのバナー画像

ここが本記事でいちばん伝えたい部分です。カタログの撮影可能枚数ではなく、実際に使った感覚を書きます。写真だけを撮る日なら、1個で朝から夜まで持ちました。予備を出す場面がありません。

旅行での1日撮影

いちばん多い使い方が、旅行先で家族と風景を撮るパターンです。移動しながら撮り、食事のときは電源を切るという普通の使い方をしています。

この撮り方なら1日を通して残量に余裕がありました。2個目を使い切ったことは一度もありません。旅行に予備を1個入れておけば、まず困らないという実感です。

消耗が早まる条件

一方で、減りが早くなる場面もはっきりしています。写真だけを撮っているときとは明らかに違いが出ます。

  • 動画を挟んで撮影する日
  • 背面液晶を長く使う場面
  • 電源を入れたままの待機時間
  • 気温の低い環境での撮影

特に効くのが動画です。写真と動画を併用する日は、予備なしだと不安が残ります。逆に言えば、写真しか撮らないなら過剰に備える必要はないでしょう。

撮り方で決まる必要個数

ここまでを整理すると、必要な個数は撮り方から逆算できます。全員に同じ答えがあるわけではありません。

撮り方目安
日常のスナップ本体の1個で足りる
旅行で1日撮影1個+予備1個で安心
写真と動画を併用予備1個は必須
一日中の動画撮影2個以上+USB給電

我が家は旅行と家族撮影が中心なので、2個で過不足がありません。最初から3個も4個も揃える必要はないというのが正直な結論です。

純正2個という選択

純正バッテリーを2個そろえた理由を解説するセクションのバナー画像

ここは意見が分かれるところでしょう。純正は決して安くなく、互換品を選ぶ人も多いはずです。私は純正を2個そろえる形に落ち着きました。その理由を正直に書きます。

純正を選んだ理由

いちばんの理由は安心感です。カメラ本体は決して安い買い物ではなく、そこに不確実な要素を持ち込みたくありませんでした。

残量表示との相性も気になった点です。パーセント表示を信頼して運用したかったので、確実に対応するものを選びました。

互換品は使っていない

正直に書いておくと、互換バッテリーは使ったことがありません。したがって品質や持ちについて、この記事で評価することはできません。

互換品自体は各社から販売されています。ただ使っていないものを良し悪しで語るのは避けたいところです。検討するなら、購入者の評価や保証の有無を自分で確かめてください。

価格という現実

純正バッテリーの価格は、正直に言って高いと感じます。予備を1個足すだけでも、それなりの出費を覚悟する必要があるでしょう。

だからこそ必要な個数を見極める意味があります。撮り方に合わない数を買っても、使わないまま眠るだけでしょう。まず1個追加して、足りなければ考えるという順序で十分です。

充電を効率化する方法

バッテリーの充電を効率化する方法を解説するセクションのバナー画像

2個運用で次に出てくるのが充電の手間です。1個ずつ順番に充電していると、思った以上に時間がかかります。ここは充電器を用意すると一気に楽になります

本体充電の限界

本体にケーブルを挿す方式は手軽ですが、充電中はカメラを使えません。2個持っていても、片方はカメラの中に入ったままになります。

撮影の翌日にまた出かけるとなると、この方式では回りません。2個を同時に充電できる環境があると運用が安定します

2口同時充電という解決

そこで導入したのが、2個を同時に充電できる社外の充電器です。就寝前にセットしておけば、翌朝には両方が満充電になっています。

バッテリー本体は純正、充電器は社外という組み合わせです。安心が要る部分と、費用を抑えられる部分を分けて考えるという発想になります。実際に使っている製品はllano 2in1充電器のレビュー記事にまとめました。

外出先での備え

旅行中はモバイルバッテリーを併用しています。移動中に本体へ挿しておけば、宿に着く前にある程度回復させられます。

  • 予備バッテリー1個の携帯
  • 移動中のUSB給電
  • 宿泊先での2個同時充電

この3つを組み合わせれば、旅行中に電池切れで困ることはまずありません。個数を増やすより、充電の回し方を整えるほうが効きます

バッテリーを長持ちさせるコツ

バッテリーを長持ちさせるコツを解説するセクションのバナー画像

せっかく買ったバッテリーは長く使いたいものです。リチウムイオン電池は扱い方で寿命が変わります。日常のちょっとした習慣で差が出ます。難しいことは必要ありません。

保管時の残量

長期間使わないときは、満充電でも空でもない状態で保管するのが基本とされています。半分程度を目安にしておくとよいでしょう。

使う直前に満充電にする運用が理想です。満充電のまま何か月も放置するのは避けたいところになります。

温度への配慮

高温はバッテリーの劣化を早める要因になります。夏場の車内に置きっぱなしにするのは避けましょう。

逆に低温では、一時的に残量表示が下がることがあります。冬の屋外撮影ではポケットで温めておくと持ちが改善する場合があります。

2個を均等に使う

予備を持っていると、つい片方ばかり使いがちです。すると使用回数に偏りが出て、劣化の進み方も変わってきます。

私は撮影ごとに入れ替えるようにしました。交互に使えば2個とも同じペースで年を取ります。買い替え時期を揃えられる点でも都合がよいでしょう。

α7CⅡのバッテリーでよくある質問

α7CⅡのバッテリーに関するよくある質問をまとめたセクションのバナー画像

購入前によく挙がる疑問をまとめます。細かい点に思えても、知らずに買うと無駄な出費につながる項目ばかりです。気になる項目だけ拾い読みしても構いません

予備は何個あればよいか

写真中心なら予備1個で十分です。我が家は純正2個で運用していますが、写真だけの日に2個目を使い切ったことはありません。動画を長く撮る人や、一日中撮影する人はもう1個あると安心できるでしょう。

α6400のバッテリーは使えるか

使えません。α6400などで採用されているNP-FW50とは別の型番で、形状も容量も異なります。α7CⅡで必要になるのはNP-FZ100です。買い替えの際は手持ちのバッテリーが流用できない点に注意してください。

USB充電だけで足りるか

使い方によります。日常のスナップ中心なら、帰宅後に本体へケーブルを挿しておけば足りるでしょう。ただし充電中はカメラを使えないため、連日撮影する場合や旅行では別に充電器があると運用が安定します。

互換バッテリーはどうなのか

私は使っていないため評価できません。互換品は各社から販売されているので、検討するなら購入者の評価や保証内容を自分で確認してください。カメラ本体に関わる部分なので、価格だけで判断しないほうがよいと個人的には考えています。

残量表示は正確なのか

純正を使っている限り、パーセント表示は目安として十分に信頼できるでしょう。残り何パーセントかが分かるため、交換のタイミングを自分で判断できます。この表示があるだけで、予備を出す判断がしやすくなりました。

寒い場所での持ちはどうか

リチウムイオン電池は低温に弱く、冬の屋外では表示が下がりやすくなります。予備をポケットなど暖かい場所に入れておくと、いざというときに本来の性能を発揮しやすくなります。寒い時期の撮影では、余裕を持って備えておくとよいでしょう。

撮影中の充電にはモバイルバッテリーを使っています。

α7CⅡのバッテリー選びまとめ

α7CⅡのバッテリー選びを振り返るまとめセクションのバナー画像

1年以上使ってきた結論として、写真中心なら純正2個で過不足なしという運用に落ち着きました。予備が必要になるのは動画を混ぜる日で、写真だけならそもそも1個で足ります。

この記事の振り返り
  • 型番はNP-FZ100で共通
  • 写真中心なら1日フル持つ
  • 動画を混ぜると予備が必要
  • 純正2個で過不足なし
  • 充電器で運用が安定する

迷っているなら、まず予備を1個だけ追加してみてください。使ってみて足りなければ増やせばよく、最初から何個も買う必要はありません。個数を増やすよりも、2個同時に充電できる環境を整えるほうが効果は大きいはずです。

α7CⅡ本体の評価については1年使ったレビュー記事に、レンズ選びはおすすめレンズ12選にまとめています。あわせて参考にしてください。

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